Th10 ビッチ(bowler with wich) 【春の陽気】
【春の陽気 クラン戦】
コピペまとめです
引用元
今流行りのビッチ戦術はやっぱり強い
ビッチ(bowler with witch)戦術をご紹
それでは以下、ポイントを解説。
全壊を取ったのはこの配置。TH10中盤程度の防御力といったところでしょうか。
このように、外周に結構ストレージ系の施設が多く配置されている陣はとてもビッチ戦術が組みやすいです。
サイドカット用のユニットがストレージを破壊するのに少々「もたつく」為に、中央から進軍させていく本隊の操作に若干余裕が生まれるからです。
また、外周掃除用の進軍の最も脅威となるウィズ塔が中心部に配置されているのもポイント。こういった配置を見つけたらビッチ戦術を検討されてみることをオススメします。
まずは外まわし用のユニットからセット。12時、3時にそれぞれネクロ、ボウラーを3体ずつ配置していきます。テンプレですね。
本隊の入りは2時面を選択。逆から入ってしまうと相手アチャクイ・援軍と早々にかち合ってしまうために、入りの火力がそこまで高くない面を選択しています。大砲・アチャ塔のタゲを1体ずつのゴーレムで受けるイメージで展開。ゴレの被ダメを極力減らしつつ生存時間を延ばしていきます。
次がわたしなりの大きなポイント。ゴレを配置した後はレベル3のジャンプを2発先打ちしていきます。
先にWBで穴開けを済ますとゴレが中心部へと進軍をはじめ、後衛部隊がやや遅れてしまうことになります。そうなると相手援軍も早く登場してゴレの被ダメが増加、結果的に早く溶けてしまうことになりますよね。
なので、効果時間が長いレベル3のジャンプを持っている場合には、壁開けや後衛部隊の展開の前に先に撃ってしまうことが効果的だと考えます。
その後は壁開け、ボウラーをやや広めに展開(数体が逸れてサイドに流れる分には構いません)、援軍で貰ったボウラー・ヒーローと展開(これらは必ず中央に向かっていかなければなりません)。
相手援軍も出てくるので、ポイズン・レイジで処理速度を加速させていきます。
先にジャンプを撃ってしまっているので、あとは中央の進軍方向に合わせてレイジ、ユニットが多く滞在しているエリアでヒールを1発それぞれ撃っていくだけです。
うまく決まればこれだけ中央の本隊も生き残ります。
結果、ほとんどのネクロと両ヒーローが生き残った状態で全壊。
いかがでしたでしょうか。
ジャンプを先に落としておくだけでその他の操作のあわただしさが格段に軽減されます。
選ぶ面と入口さえ間違えなければ、決まった際には相当気持ち良い全壊戦術となっております。
そしてこの戦術。だいたい2分以内に勝負が決まります。それだけやることも少なく、また中心部の集中的な火力が非常に高いことがわかりますね。
繊細な操作が要求される空軍戦術(例えばクイヒーラヴァルとか)が好きなわたしですが、たまにはこういったゴリゴリの力押し戦術も楽しいものだなと思います。
やっぱり、クラクラの醍醐味はこのように「配置にあわせて弱点を探し、そこを突く編成を組む」ことだなあと。
それでは最後に動画をどうぞ。